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拘りの人の拘りを聞く「拘りの鉄」

第13回 「白い靴下」 crayon氏
白い靴下
(2007年9月掲載)


皆さまこんにちは。

サークル " 白い靴下 " のcrayonです。

今回、X-rated search の DAI さんからお誘い頂き、

サークルのこだわりについて、まったりと語らせて頂きます。


… って、これはもうサークル名の通り、

白い靴下でデコレートされた、清純な女の子達の " スレンダーな脚 "

これしかありません、ウチのこだわり。


crayonは、ソックスフェチではありません。

白い靴下で飾られた " 脚フェチ " です。

リブ無しの白いハイソックスの、あの柔らかそうな質感、

ごく普通のスクールソックス、

発表会で見られる、おしゃまなレースソックス、

そして、エナメルのストラップシューズで飾られた脚、… もう、最高。


crayonにとっての白い靴下って、清純、無垢、無知、処女の象徴なのです。

公立中学の芋っぽい靴下脚も、お嬢様な靴下脚も、どちらもいい。


白い靴下以外にも、" リボン " や " 丸襟ブラウス " など、女の子を清楚に飾るアイテムも大好きです。

特に鼓笛隊やフォーマルなどの衣装、清楚な衣装で着衣のまま、困り顔で感じさせたい。


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 もうひとつこだわってるのが、女の子の体形。
  

  肩に垂れかかる長い髪、
  
  小さな肩幅、細い二の腕、
  
  こぶりなお尻。
  

  両脚を揃えて立ったときに出来る、
  
  ももの隙間の " 空間 " … これが美しい。

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同志を探しています。是非一度、白い靴下のHPにお立ち寄りください。




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23代目表紙絵
(展示期間2004年3月1日-31日)

「ルサイファー」 高橋秀武氏



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22代目表紙絵(サーチ休止告知絵)
(展示期間2003年11月-2004年3月)

サーチ管理を休止していた期間に表紙を飾っていただきました。
正確な展示期間の記録は残っていませんが、半年近く放置していたのではないかと思います。
シュウ氏に篤く御礼申し上げます。

「悪魔の領域」 シュウ氏



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21代目表紙絵
(展示期間2003年9月-10月)

告知なく約2ヶ月間表紙を飾っていただくことになりました。
ぽに犬氏に篤く御礼申し上げます。

「えるふみみ魔法王国植民地」 ぽに犬氏



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20代目表紙絵
(担当展示期間2003年8月1日~31日)

実は男女のバージョン違い絵もいただいていたのですが、
僕が担当展示月中に急遽ネット落ちすることになってしまい
そちらは残念ながら表紙絵として展示できませんでした。
同時期にHDDクラッシュに見舞われ当該データも紛失してしまい、
改めて掲載することもかなわず、NOLIA氏には本当にご迷惑をおかけいたしました。
深くお詫び申し上げます。

「Center Of Universe」 NOLIA氏



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19代目表紙絵 女の子二人バージョン
(展示期間2003年7月1日~15日)
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19代目表紙絵 女の子一人バージョン
(展示期間2003年7月16日~31日)

「Kachusha HP」 Chomes氏



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18代目表紙絵
(展示期間2003年6月1日-30日)

「出目金」 AGA氏



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17代目表紙絵
(展示期間2003年5月1日-31日)

「ザ・平行棒」 豹一兎氏



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「猪と人間」のお題でマスキャラを自由に創作していただく「月刊老若男女」
作画指定は「ゆる/やんちゃ/トンデモ」「ネタ>>>>>>>>>>>エロ」「万人受けを狙わずに」

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「月刊老若男女」4人目 「逝印乳業」逝印氏
(2007年5月掲載)



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ニュース:イノシシ:市街地に現れ、暴れ回る

今日午後四時ごろ、市内の同仁町で通行人が相次いでイノシシに襲われ軽症を負った。
現場は同仁中学の通学路で男子中学生が相次いで被害にあっている模様。

同仁署の調べで学生の証言によるとイノシシは体重100キロ以上の大物でメス
「物凄い勢いで体当たりされて物陰まで突き飛ばされ、その後は、、、」
と話しているという。

市内では去年からイノシシの目撃情報が相次ぎ
地元猟友会と同仁署では警戒を強めていた。



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「猪と人間」のお題でマスキャラを自由に創作していただく「月刊老若男女」
作画指定は「ゆる/やんちゃ/トンデモ」「ネタ>>>>>>>>>>>エロ」「万人受けを狙わずに」

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「月刊老若男女」3人目 「あんだぁ☆びれっじ」KANERU-S氏
(2007年4月掲載)


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『惑星ジーラは猿たちが支配する猿の惑星。
そこには知性を持つ猪族が、猿たちの奴隷として、時に戦争の兵隊として、
そして食料としてまで利用される「物」として存在していた。
そんな内戦続くジーラでは、究極の兵器として、禁断の遺伝子操作による
猿の究極進化「人類(ヒューマン)」が誕生していた。
その試作体(アユミ)を作戦中に偶然目撃した猪族
最強の戦士(コーネリアス)は(アユミ)を実験室から奪取して
猿の軍団からも猪族からも終われる立場になってしまった。
結ばれることのない二人の逃避行の行方は・・・・。』



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拘りの人の拘りを聞く「拘りの鉄」

第12回 「妊婦さん」 シルエットさくら氏
クロミツドウ
(2007年8月掲載)


<ごあいさつ>

■妊婦さんを描くようになったきっかけ■
漫画のお手伝いをさせて貰っている作家の方が人妻からの妊婦好きで、そこではじめて
妊婦モノ同人誌を目にしました。当初はただ珍しく、「こういうのもアリなんだなあ」と
思いながら眺めていたのみにすぎませんでした。

その後18禁サイトを開設するにあたり、わざわざ見に来てくれるお客様に
なにかこのサイトならではという特徴が欲しいなと思うようになりました。
以前からラブラブの延長として最後に子供が産まれている−というようなものが
好きだったのですが、ある時ふと妊婦物同人誌のことを思い出しました。

「妊婦さんってのもアリかな…試しに描いてみよう…お?おおお?」

…楽しい。なんかすごく楽しい!

−そうです。軽い気持ちで手を出してみたところ、思いがけず
妊婦さんを描く楽しさに目覚めてしまったのでした。
…まあ、その後様々な趣向を試した結果サイトの方はカオス状態に陥る訳ですが。

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■妊婦さんの魅力■
私は妊婦さんの中でもとりわけ幼い容姿の妊婦さん、ひらたく言えば
ロリ妊婦さんを愛好しています。
フィクションならではの存在であるロリ妊婦さんですが、それでは
どういうところが魅力なのでしょうか。

・征服感
 ふくらんだお腹は愛する少女を完全に自分のものにした証です。妊娠初期から
 手元において、日々大きくなっていくお腹を眺めたい。ああ眺めたい。

・母性
 胎動に戸惑っていた少女がやがて母として目覚め、なんとしても
 お腹の子を守ろうとするようになる。その姿は気高く美しいというほかありません。

・エロ微笑ましい
 小さなお嫁さんのお腹を優しく撫でながら「そろそろ臨月なんですよ」と
 ベビー用品店の女性店員に微笑むだんなさん(俺)。
 一見微笑ましいその光景は、赤の他人に対し声高に
 『俺は九ヶ月前この子に中出ししたんだぜ!!』 と叫んでいるのと
 変わりないのです。なんてエロス、かつハートウォーミング。

個人的な最萌えシチュエーションは『童顔低身長、才色兼備で貞淑な俺の幼な妻と
イチャイチャラブり尽くした末の孕ませ、そして自宅での出産』という流れでしょうか。
この、自分で蒔いた種を自分で収穫、な感じがね。もうね。

…失礼しました。
総括すると、ロリ妊婦さんの魅力とは相反する要素を同時に孕んだところに
あると言えるでしょうか。

ほのぼのとエロス。
幼い顔と母乳に膨らんだ胸、お腹。
新しい生命を生み出す行為でありながら、死の危険と背中合わせである出産。

そんなことに想いを馳せつつ妊婦さん絵を観賞すれば、お腹の曲線は
より一層愛しく思えてくること請け合いですよ。

*重ねて言いますがロリ妊婦さんはフェアリーやユニコーンのような
ファンタジー世界の住人であり、リアルで製造しようとしては絶対いけません。

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拘りの人の拘りを聞く「拘りの鉄」

第11回 「フットジョブ」Ashi_O氏
AFJ - Anime Foot Job -
(2007年7月掲載)


<ごあいさつ>

はじめまして、AFJ(アニメフットジョブ)のAshi_Oと申します。
”フットジョブ”(”足コキ”と言ったほうが通りが良いでしょうか)と言えば…
と連想される有名な絵師様が数多くいらっしゃる中、

はてしなく遠い足コキ坂を、ようやくのぼりはじめたばかり

の僕にお声を掛けて下さいました
X-rated search管理人DAI様に深く感謝申し上げます。

僭越ながら足コキについて
描く理由、自分なりの萌え所やこだわりなどの一部を書かせていただきます。


<一度ハマるとクセになる!? 足コキの魅力(魔力)>

女の子の足には元来、男性を惹きつける魅力が備わっていると思います。
爪先や足の裏、かかと、そしてソックスやストッキングの中でうごめく足指…
靴などで覆われ、普段見えないからこそ
何かイケナイものを見てしまったような、そんな淫靡な感覚を覚えるのです……


そんな気持ちを見透かした少女は
自身の足をゆっくりと、そしてたっぷりと見せつけるように伸ばしていき
男性のシンボルの上に乗せてみせる。
戒めるように、弄ぶように、踏みつけたり、挟みこんだり、しごきあげたり…

次第に反応を見せるそれを確認してから
微笑みまじりにイジワルな囁き。

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羞恥心や背徳感が足によって直接すりこまれていく…
時に優しく、時に激しく。

すでに主導権を握っている事を理解した少女は
楽しそうに、僕の表情を眺めながら足の動きを巧みにコントロールする。

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身も心もトロトロに溶かされ、堕ちていく快楽。
それは支配なのか、それとも解放なのか。
もう考える余裕なんて無かった。
僕はありったけの声を張り上げ、少女に懇願した。

『…はい、良く言えました♪それじゃあ、ご褒美あげるね♪』
満足した少女はいつでも出来たはずの、最後の一擦りを施した。

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もう後戻りできない領域に踏み込んだ事を僕は理解した。


……みたいなのに萌えちゃうわけです(長っ
ちなみにセリフやシチュエーションが変わるとゴハン何杯でもイケますね(w → ■

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<なぜ足コキのみ描くのか>

で、こんなエロ素晴らしい足コキなのですが


実写系にはあるのに、同人やイラストサイトで
足コキオンリーがないのは絶対におかしい!!

(↑おかしいのはキミやがな)

それが僕の活動の原点です。
探せど探せど見つからず、所詮無い物ねだりかと諦めかけた時、僕は気付きました。

自分の好み100%は自分でしか成し得ない

こーゆーのが好きな人もいるんだよって伝えたい。
同じ想いを持つ人と共感したい。
いろんな人の手による作品を見たい、見続けたい。
僕も描くからみんなも描いてよって訴えたい。

だから僕はのぼるのです、このはてしなく遠い足コキ坂を。


<おわりに>

僕が活動を始めた頃に比べると
随分と描いて下さる方も増えてウレシイ限りです。
これからもさらに増え続けて欲しいと願ってやみません。

日本製”フットジョブ”、むしろ日本発”Ashikoki”として
世界中に広まってくれればいいなぁって思います。

それでは、ありがとうございました。


2007.07.01 Ashi_O



AFJ - Anime Foot Job -”二次元キャラにAshiで責められる”をテーマにした
足コキオンリーの同人サークル&イラストサイト。

2002.05.18 CG集『Ashi-Play vol.1』のDL委託にて同人デビュー
2002.06.02 サイト開設(開設日は『足でムニムニされたいっ』の意w)

CG集を3作品発表の後、
同人誌発行・イベント(コミケ、足系、他)参加に移行して現在に至ります。
版権メインですが時々オリジナルも描いたりします。
最近ではニーソックス系イベントのカタログ用マンガを手掛けさせて頂きました。
AFJ - Anime Foot Job -


このページに掲載されている文章と画像の著作権はAshi_O氏に帰属します。無断転載を禁じます。

拘りの人の拘りを聞く「拘りの鉄」

第10回 「ミリタリー」そゆーず氏
極東軍管区
(2007年6月掲載)


はじめにごあいさつ

はじめまして、極東軍管区の管理者のそゆーずと申します。
このたびX-rated saerchさまよりご機会を頂き、「軍人・ミリタリー」についてこだわりを描かせていただくことになりました。
数あまたの軍服絵描き様がいらっしゃる中に僭越ではございますが、わたしなりの「軍人・ミリタリー」観で書かせていただきます。
お見苦しい点も多々あるかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

また、「軍人・ミリタリー」というお題ではございますが、今回は私のサイトのテーマである

「ソヴィエト連邦」と「女軍人」と「筋肉」

に対する拘りに絞らせていただきます。

史実の軍人等は取り扱いませんのでご了承ください。

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なぜ女軍人を描くのか


1.強い女性が好き


当然ながら、私の趣向を反映したものです。
私は強い女性を描くのが好きです。強いといってもさまざまな強さがあるのですが、私が特に追求するのは物理的な強さです。
サイトを見ていただけれわかりますが、特にマッシヴなお姉さんが多いです。
非常に短絡的かとは思いますが、まぁ筋肉というものが女性の強さを示すバロメーターのひとつになっています。

またもちろん物理的に強い女性だけではなくて、精神的なものであったりそういう視点での強さも大歓迎であります。


2.軍に対する思い入れ


絵を描くに当たって、ただ筋肉質な女性を描いたり、気の強そうな女性を描くだけでは私としてはあまり面白くありません。
まぁ記号といってしまえばそうなのですが、とにかく強そうに視覚的に見えなければというところで、
やはり強さの象徴として武器などを持たせます。
それでたとえば剣であったり、銃であったりと攻撃性の強い道具を持たせます。

そういうものを持っていて不自然でない形というのが、軍人であったということです。

それならば戦士とか、そういうものあるではないかと思われるかも知れませんが
ここで最大の要因は、単に私が軍オタであるということです。
好きな軍隊であるソヴィエト軍の格好をさせたのはそういうところなわけです。

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なぜソヴィエト軍


1.悪が好き


私は子供の頃からウルトラマンなどの番組を見ていても基本的に怪獣を応援していました。
別にあまのじゃくでいやなガキだったというわけではなくて、毎回違うデザインが搭乗して
非常に面白みを感じたからです。
また、アニメなどでの悪の組織のデザインの統一美や暗い色を基調にしたデザインは好きでした。


2.悪の帝国?ソヴィエト連邦


そんな子供時代に、悪の帝国と呼ばれた国家「ソヴィエト連邦」が存在していたのです。
世界を何回も破滅させるような核兵器を保有し、強大な軍事力を誇った共産主義国の親玉でした。
極東地域での軍事行動やパレードなどは常に報道され、世間的にも恐怖を煽っていました。

私自身、長崎出身ということもあり核兵器というものについては色々な教育をされていましたし、
ソ連はよくわからない国ということで偶発核戦争に漠然とした恐怖を持っていました。
ですが、祖父がバリバリの共産主義者でソ連をはじめとする共産主義国家のすばらしさを日ごろから説かれていたので、
嫌悪感は生まれなかったのです。

時は流れ、ソヴィエトは過去のものとなり、私は旧軍オタになっていました。
そして近代兵器に興味を引かれたときに、アメリカは仇敵として選択肢に入らずにアメリカの敵ソヴィエトに
傾斜していきました。


3.きっかけ


大学時代にサバゲーに傾倒していました。
初参加のとき、使用予定だった電動ガン「64式小銃」が3日前に故障復帰不能になりました。
金もなく、やむを得ず調達したのが「AK-47」、ソヴィエトの小銃です。
その大会は抽選会があり、その抽選で私の先輩がAK47のマガジンポーチとグレネードポーチを引当て、
「お前AKだからやるよ」とくれました。
あまり手に入らないものが手に入り、ついでだからとソ連の戦闘服やベルトなどを購入するうちに
ずぶずぶと引き返せない道に進みました。

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2つの女性趣向


1.筋肉型:兵士(物理的な強さ)


最もよく描くタイプです。
私の場合、筋肉質というよりはマッシヴと申しますか筋量が割と大目です。(笑)
外見的に強そうというのを追求した結果です。
私の場合、二の腕と腹筋に特に重きを置いています。
その辺を強調して描く様になってから趣向ががらりと変わりました。
ですので、二の腕や腹筋フェチの人は気をつけてください。(笑)

外見的に強そうな人を描くときは戦闘部門の人として描きます。
たとえば私のサイトで言うと看板娘(娘という雰囲気ではないですが)アレクサンドラ准尉です。
彼女はソ連軍の軍種でパラシュート部隊である「航空強襲軍」の隊員の格好です。
設定的にはソ連軍参謀本部情報総局GRUの特殊部隊「スペツナズ」の隊員です。
パラ部隊の格好をしているのは、秘匿のためにそういう格好をしているという記述があるからです。


2.知性型:参謀(その他の強さ)


次によく描くのががクールビューティ型です。
精神的、内面的な強さと申しますか、そういうものをあらわすためにも、外見的には普通の女性です。
ただ、尻と胸は趣味で大きめとなっております。(笑)
こういう人に迫られたいというM的願望からサディスト風な容貌が非常に多いです。

こういうタイプを描くときは参謀など内勤の軍人として描きます。
私のサイトで言うとアナスタシア大佐です。
彼女の場合、設定的には国家保安委員会KGBですので厳密に言うと軍人ではないです。
KGBとはソ連軍の諜報・防諜などを担当した秘密機関で、弾圧やスパイ活動悪名を馳せた組織です。
大佐というのは小娘では到底なれない非常に高い位ですが、
KGB議長、ソ連を支配したソ連共産党の特権階級でありKGBの責任者の娘ということで乗り切ったつもりです。
今回はイラスト付きということでしたので、アナスタシア大佐を描かせていただきました。
痴女風仕上げとなっております

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おわりに

長々と書き連ねましたが、趣向について語るというのはむずかしいものです。
ですので今回は私がなぜこういう趣向を持つに至ったかと現状どんなものを描いているかに絞って書かせていただきました。
特にソ連軍に関する思い入れはもう少し語りたいところではありましたが、あまり一般的ではありませんのでさわり程度にしました。

もしこれを見て共感された方、お仲間です(笑)
もっとソ連軍や筋肉のディープな世界に興味をもたれた方がいらっしゃれば幸いです。

最後に、この分野に興味をもたれた場合は私のサイトはもちろん、他にも様々なサイトがございます。
色々ご覧になって頂く為にも「X-rated saerch」様をご活用ください。


極東軍管区 管理者
そゆーず
極東軍管区


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拘りの人の拘りを聞く「拘りの鉄」

第9回 「ラバー」 Allegria Delirante氏
latexfelice
(2007年5月掲載)


拘りの鉄 ~ ラバーへのこだわり ~

なぜラバーを描くのか

イラストを描く趣味よりもずっと前から、ラバーが好きだった私にとって、自分の嗜好にあったイラストを探すのはなかなか大変でした。 「だったら自分で描いてしまおう」と思い立ってから7年余り、ラバーにこだわって制作を続けています。ですから、私にとってはラバーを描くためにイラストを描いていると言っても過言ではありません。

イラストを描き始めた頃は紙の上にラフを描いたりしたものの、いまではPhotoshopのパスツールで線画を描いてから色を塗っています。 「紙と絵の具と絵筆」のかわりに「PCとタブレットとPhotoshop」が私の画材です。これは仕事柄Photoshopを使うことが多いので、操作方法に慣れたことに負うところが大きいと思います。 またある方から、ラバーの光沢の表現は紙に描くよりもPhotoshopやPainterなどのCGツールで作ったほうがいいとアドバイスを受けたことも理由のひとつです。

では、同じボンデージでもレザーやエナメルではダメなのかとお思いかもしれませんが、レザーやエナメルにはラバーほどの伸縮性がありません。この伸縮性こそが身体に適度な締め付け感を与えてくれます。 エナメルには光沢があるものの、伸縮性がないので適度なフィット感が得られず、また破けやすい欠点もあります。「光沢」と「フィット感」こそがラバーの特性で、両者の特性を兼ね備えた格好の素材と言えるでしょう。 フェチならではこだわりです。

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定番「ブラックラバーキャットスーツ」

ラバーアイテムの紹介

ラバーの魅力は第一にその独特の光沢が挙げられます。ラバーそのものには光沢があまりありませんが、露出する部分にポリッシャー(光沢剤)を塗布することで、ぬめっとした光沢が生まれます。 この光沢をもっとも効果的に引き出してくれるのが、黒いラバーです。しかも反射する面が大きいキャットスーツは、ラバーの光沢を楽しむには好都合のアイテムです。
キャットスーツを上から吊るしただけでは、平面的に光沢が生まれるだけですが、着用することで身体のラインに添って輝きます。それが描いている者にとってたまらなく愛しく感じられるのです。

ラバースーツは光沢と同時に、身体全体にある程度の締め付け感を与えてくれます。これはサイズによってもラバーの厚さによっても変わってきますが、薄いラバーでは身体に密着するものの細かな皺がよりやすく (破けやすいのであまり実用的ではない)、厚いラバーでは締め付け感が強いものの関節部で食い込んで大きな皺ができます(それに結構痛い)。 私が描く場合は、いちばんオーソドックスな0.35~0.5mm程度の厚さのラバー生地のスーツを念頭に入れています。

ラバースーツと同じく、ボンデージのアイテムとして欠かせないのが首環や手足の拘束具、そしてコルセットです。身体への締め付けを局所的にさらに与えることで興奮を高めることができると言えるでしょう。 これらの拘束具も素材はラバーにこだわっています。
首環や手枷や足枷は、私のイラストではもっぱらオリジナルデザインのものを描いています。手枷や足枷は筒状のバンドを頸や手足にはめてから金属環で固定し、首環の場合は半円弧状の金属板を左右に 2つずつ頸の周りにあて、ボルトで締め上げるイメージです。実際に作るとしたらどういう構造にしたらよいか、私自身興味がわきますが、一般的な拘束具よりも外しにくい分だけ、興奮の度合いが増すのではないでしょうか。

コルセットについてはいくつかのメーカーで販売されているものとほぼ同じデザインです。コルセットのラバーはスーツに比べると倍以上厚いもので、重さも結構あります。腰の周りにコルセットを当ててから 紐で締め上げて固定しますが、前のバックルは実際には飾り程度のもので、締め付け感を大きく左右するものではありません。
バックルの数は不思議にも奇数です。きっと中心になる部分にバックルがあって、上下対称にバックルを配置したほうがバランスがいいからでしょう。私の場合は、身体が小さい場合にはバックルがより目立つように 3つの大きいバックルのコルセットを、ある程度の胴の長さがある場合には7つのバックルのコルセットを描くことが多いです。
コルセットは両脇のパネル部分とバックルなどのベルト部分で色を変えることがほとんどです。実際にもそのように色違いにしているコルセットが多く、また自分でカラーを選んで購入できるコルセットもあります。 作っているメーカーはそれほど多くないので、どのメーカーのコルセットを基にして描いているか、見る人によっては分かってしまいます。

以上の3点、「スーツ」「首環/手足枷」「コルセット」が、私のサイトに登場するラバー少女たちの基本アイテムです。そのほか「身につけさせたい」器具や、「私自身が欲しい」アイテムを描き込んだりすることもあります。

最近描き加えているのはガスマスクです。ラバー製で顔全体を覆うのが見た目にもフェティッシュな雰囲気を増幅してくれます。呼吸の制御により拘束感を高める効果もあるようです。 とりわけ英国軍のS10ガスマスクがお気に入りで、よくイラストに登場させます。
また、ラバースーツの中には気軽に爆乳を楽しめる(?)ものがあります。Inflatable Torpedo/Teardrop Rubber Titsと呼ばれるもので、文字通り空気を入れて膨らませる魚雷形あるいは涙の滴形の張り型の乳房です。 乳首にあたる部分に自転車の空気を入れる口のようなものがついて、圧縮ポンプで空気を入れます。海外のメーカーでは女性用はもとより男性用のものも実際に販売されています。こういうのも描いていて楽しいアイテムです。

さらには、イラストになかなか表現しにくいものの、ラバー特有のにおい、汗などの体液による着用時のラバー内部の湿り気など、ラバー独特のフェチ感覚を感じ取っていただけると、 より深くラバーボンデージの魅力が理解できるものと思います。

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ラバーアイテム「スーツ」 「首環/枷」 「コルセット」
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英国軍S10ガスマスク と Inflatable Torpedo Rubber Tits
ラバーのいろいろ

10年位前だと、ラバースーツと言えば「黒」が当たり前だったのですが、最近ではさまざまなカラーのラバーを見かけます。ラバー製の「メイド服」や「セーラー服」なども販売されていますが、 一般の服地にはまだまだ及ばないものの、それだけラバー生地に選択の余地が広がったと言うことができるかもしれません。
とりわけここ数年で多く見かけるようになったのは、半透明のラバーです。しかもよく注射のときなどに見かける飴色のものばかりでなく、黒や茶系、赤、青、緑の半透明のラバーなどさまざまです。
私も半透明のラバーを描いていますが、黒いラバーと同じように描けばよいかと言うと、必ずしもそうではなく、皮膚を透過させつつラバーの光沢感を出すのに苦心しています。
キャットスーツの場合、露出する面が多い分だけ透過する部分が多いので、皮膚とラバーの質感の違いを同じ面で表現する必要があります。そこで、ラバーのコントラストは皮膚よりもぼかしぎみに グラデーションをつけるようにして、皮膚の透け具合を調整しています。最近はさまざまなコスチュームも描いていますが、単色ではない服の場合はそれぞれの色の明るさや濃さによってコントラストを変えなければならず、 処理を変えています
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皮膚の陰影 と 半透明ラバーの質感表現

なぜピアス?

あと、私のイラストには必ずと言っていいほどピアスが登場します。私自身はピアスをあけてはいないのですが、ピアスをつけていることが「非日常であることのしるし」という象徴のつもりで描き込んでいます。 もっとも、局所に刺激を与えるにはクリップのほうが刺激が持続して実用的だと思いますが・・・
ただ黒いラバーに金色のピアスは、漆器の蒔絵にも通ずる色の美意識があるのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。
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半透明ピンクのラバースーツ

おわりに

最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。私のラバーボンデージへのこだわりを少しでもご理解いただければうれしく思います。最後に、「拘りの鉄」にお招きいただいたX-rated searchに心より感謝申し上げます。

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第8回 「眼鏡」 エイボン氏
黒片麻岩造りの館
(2007年4月掲載)


■ 「拘りの鉄」 ~眼鏡への拘り ■


▼ はじめに ▼


はじめまして。「黒片麻岩造りの館」管理人エイボンと申します。
この度「X-rated search」様より企画原稿のお誘いがあり、「眼鏡」というテーマで創作を続けていることへの拘りについて語る場をいただきました。いわゆる「眼鏡」絵を描かれる作家さんは多く、それぞれ拘りを持っておられることと認識していますが、ここではあくまで私個人が抱いている思いについて綴らせていただきたいと思います。


▼ 眼鏡絵事始 ▼


自分が眼鏡っ娘絵を描き続けてかなり年月が経ちました。今のホームページを開設する前から眼鏡っ娘、眼鏡さん絵を描いていたわけですが、そこまで自分が「眼鏡をかけた女性」に興味惹かれるようになった要因について振り返ってみると次の経験が最も有力であったと思います。

いつも裸眼である同級生が「一度眼鏡をかけてみたいから貸してほしい」と言うので貸してみたところ、つい先程までそこにいたいつも見慣れた顔つきが、全く違う新しい雰囲気を持った人間に瞬時に様変わりした。

実に衝撃的かつ決定的な経験でした。それまで見知った顔に眼鏡が加わる。ただ「眼鏡をかける」だけのことで全く違う人間が形づくられたわけです。もともと個人的に知性的雰囲気の漂う異性を好む傾向があり、しかも凡そ眼鏡をかけた姿というのはそういう雰囲気を醸し出すものですからたまったものではありません(笑)。
眼鏡は単なる視力矯正のためだけの道具ではないと強く感じた出来事です。

眼鏡をかけるという行為一つでその人の在り様を変える、言い換えれば新しい在り様を創る。
「眼鏡は顔の一部です」というフレーズは実に言い得て妙なフレーズであると思います。


▼ 眼鏡絵を描く ▼


さて「視力矯正」、「知性的イメージの付与」、「在来イメージの瞬時変換」、「新規イメージの瞬時形成」などなど、眼鏡のアレテー(卓越性)には様々なものがあり、場合によっては知性的雰囲気と本来の性格や在り方とのギャップなどにも萌えを感じたりなど、眼鏡がもたらす効果は多種多様であります。そのような様々な特性を持つ眼鏡をかけた女の子を描く際にどのようなことに気を向けているか、以下にいくつか挙げてみたいと思います。


● 輪郭線の屈折
眼鏡絵を描く際の重要なポイントだろうと思われます。
実のところ、少し前まで「レンズ越しの輪郭線の屈折」まで表現していませんでした。と言うのは自分の色の塗り方に対して、屈折輪郭線の表現が果たしてマッチするかという疑問があったからです。そのため、『● 眼鏡の位置調整の動作』に関する下記の文章に付けてある少し昔の絵では、左側は微妙に輪郭線の太さを変えている程度であり、右側にいたっては表現していない状態になっています。
ですが、やはり何といってもレンズ越しの屈折した輪郭線が見えてこその「眼鏡っ娘」。いわゆる伊達眼鏡状態では何か一味物足りず、満足感を得られないわけです。
自分の塗りの特性に合うかどうかは別として、極力それを表現していくのが良いのではなかろうかと思い、気を向けるようになりました。
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● 横顔・振り向き顔と眼鏡
通常眼鏡をかけた状態の横顔は左の絵のようにレンズが一枚板に見えます。ただ絵的には何かちょっと寂しい気もします。広々とした存在感のある「レンズという境界」を挟んでお互いが認識しあう、そういう状況の方が個人的感覚ではより良いと感じるため、右の絵のようないわゆる「漫画的眼鏡」を描くことの方が多いです。
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● 眼鏡の位置調整の動作
眼鏡をかけていると必ず伴うのが位置のずれとその調整です。何気ない瞬間的な動作ではありますが、その動作を目の当たりにすることで眼鏡を活用しているということが再認識できるため、なかなか重要なポイントであると思われます。この眼鏡のずれを調整する動作にはいくつかのパターンがあります。
上記の『● 輪郭線の屈折』の文章に付けたボーイッシュな眼鏡っ娘の絵では、人差指の背を利用して眼鏡位置を上げるパターン、下段左側の絵ではテンプル(フレームの横側の部分)をつまんで上げるパターン、下段右側の絵では人差指でクッと押し上げるパターンです。他にもリム(レンズ周りのフレーム部分)を親指と人差指で持って上げたり、ブリッジ(左右のリムを繋いだ部分)を人差指と中指を揃えてクイッと上げるパターンなど多種多彩です。
キャラの特性やシチュエーション等に合わせて自由自在にパターンを変えてみるのが醍醐味でもあります。
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● 眼鏡を変える
実生活でも時と場所や気分等に応じて眼鏡を変えたりすることがあるかと思います。それまでかけていた眼鏡から別の眼鏡に変えることで、外見も気分も一新されて新しいイメージが創り出されます。これは絵においても同様のことが言えるのではないでしょうか。
右の絵に描かれているのは、ホームページ開設当初から描いているオリジナルのキャラですが、いわゆる丸眼鏡をかけさせていたのを別の形の眼鏡に変えてみました。
どちらかと言うと描き手の側にとってのことになりますが、「このような眼鏡にしてみるのもいいかもしれない。」などと考えながら、色々な眼鏡のパターンを描いて試してみるというのも新しい発見があったりして面白いものです。
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▼ あとがき ▼


眼鏡について色々と個人的な思いを綴らせていただいた次第でありますが、このコラムが眼鏡というジャンルに興味を抱くきっかけ、または、このジャンルを楽しむにあたって何らかの一助になればこれに勝る冥利はございません。
ここまでお読みいただいた皆様、及びこのような機会を提供していただいた「X-rated search」の担当者様には衷心より感謝申し上げます。ありがとうございました。


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16代目表紙絵
(展示期間2003年4月1日-30日)

「RIKI」 RIKI氏



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15代目表紙絵
(展示期間2003年3月1日-31日)

「雨傘日傘事務所」 雨傘日傘氏



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14代目表紙絵
(展示期間2003年2月1日-28日)

「Silver Fox」 銀狐氏



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13代目表紙絵
(展示期間2003年1月1日-31日)

「カエル有人飛行」 カスカベアキラ氏



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12代目表紙絵
(展示期間2002年12月1日-31日)

「Slug on leather」 山城 征平氏


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拘りの人の拘りを聞く「拘りの鉄」

第7回 「ぶっかけ」遠藤バニラ氏
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(2007年3月掲載)




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 ぶっかけとは「女性を精液まみれにすること」。 一人の女性に、多人数の男性が連続で射精し続けます。 顔や乳房の様な一部位だけに止まらず、その全身までをもドロドロの精液で犯すのです。

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そんな「ぶっかけ」の何に拘っているのか、 「白濁の殿堂」より遠藤バニラの場合を紹介します。

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 このページに登場するキャラクターは「淫徳天女」という、白濁の殿堂で企画中の インフィニットぶっかけADVのキャラクターです。
 アルテラと呼ばれる男性の精力が異常の世界で、それを解消するために世界中の人からぶっかけられる(これを淫徳と呼びます)。
それが淫徳天女です。

「拘りの鉄 第7回ぶっかけ」では、 彼女たちにぶっかけられてもらいながら、 遠藤バニラの精液と見せ方への拘りと、その出来映えを披露します。




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 「ぶっかけられた精液が垂れ伝う、しとどにヌメ光る素肌」でしょうか。 素肌自体なので、顔・腕・胸・太股・尻・足など、ぶっかけられていれば、どこでもいいんです。
 それも「ぶっかけられて精液まみれなのに更にぶっかけられ、身体中を精液が伝い、垂れ、流れていく」 など、量と部位(場所)は多ければ多いほど好みます。

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 突き詰めると「全身に精液がぶっかけられているのが好き」というわけです。 女体フェチといっても相違ないでしょう。
 ただし、感情無く作業的にぶっかけられているのでは、あまり興奮しません。 わが身を差し出す「献身的な姿勢でのぶっかけ」 こそ、梅に鶯、最も水際立つぶっかけなのです。

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 精液の上に精液を、油絵のように重ねて描写していきます。 気が付くと、あり得ないほどの量をぶっかけてしまい、画面が真っ白。 絵として考えると完全にやりすぎです。
 精液はもう少し”艶麗に”描くのが良いと思いますが、後述する「話」と連動させると、前の画面よりぶっかけられている必要があるので、適切といえば適切でしょうか。

 精液の組成は透明な液と精子の二つです。 その通りに描写すると非常に手間になるので「白くてドロドロした液体」程度にデフォルメします。

 「薄い→濃い」の濃度順に、下から上へ。 精液と精液の間に精液を描き、濃度の高い精液で、それを繋げたり、混ぜ合わせたりします。 これを続けると「ぶっかけられすぎて画面が真っ白」になる訳です。

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真ん中の状態でもかなりの量がぶっかけられてますが、「ぶっかけられているのに、更にぶっかけられる」のが好きなので、 虫が治まるまではぶっかけ続けます。

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 絵というのは加工次第で何にでもなる小麦粉です。 それを「ギャラリーに入れて終わり」 とは、なんと勿体ない。 見せ方を工夫すれば、例えば”パン”になって、おいしく頂けます。
 ぶっかけ絵の場合は、その差分が数枚・数十枚となることもしばしば。 これに話を揃えて練り合わせれば、素朴な食パンADVの出来上がりです。

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 差分があるからといって、それが「汁だけ」の場合は発酵しません。 話がある以上、絵と話が最低限連動する必要があるからです。 かといって、腕や顔の動きを差分にするなら、 原画からもう一枚作成した方がいいでしょう。その場合、一からぶっかけ直したり、精液の部位同期が必要などの問題が出ますので、注意してください。

 話との最低限の連動とは、登場するキャラクターの「感情」が、見て・読めること。 感情を表現しているのは「表れる情」。すなわち表情です。 具体的には「目と口」で、これを数パターン作成することで、ようやく発酵し始めます。

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 あとは、言葉のエロスで焼き上げるだけ。

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 話を付けるといっても、どのように表現すればいいのかが悩みどころです。 小説のように。漫画のように。版面のように。いろいろな形で試しましたが、 BURSTと名付けた形式が一番有用でした。

 BURSTは「画像+台詞+キャプション(説明文)」の三つの組み合わせです。 台詞とキャプションは1行で済ませるのが理想。 余計な記述によるテンポの悪化を防ぎ、不要な文章で余計な集中力を使わせないようにするためです。

 ぶっかけ差分は「射精(ぶっかけ)→着精」を繰り返します。 話に動きがないと思ったら、肉棒を咥えさせて場面を盛り上げるのも一興。 咥える仕草や男性の差分は、ジャムやマーガリンなどの「スプレッド」となり、より味わいを深くしてくれます。

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ただし、話に不要であれば、それは完全な蛇足。

●描いたけど、使わない
●差分が多すぎて、使い切れない

これらのトラジディーには、十分ご注意を。やりすぎていいのは、 ぶっかける量だけです。




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 出来上がった作品を見てみましょう。 精液と表情、ちょっとした差分を加えるだけで「一枚」の作品が「1つの」コンテンツとなったものです。

※X-rated search注
当ブログではアップロードできない拡張子のファイルが含まれるため、この場では作品の再現ができません。ご了承ください。画像のみ公開させていただきます。完成作品は「白濁の殿堂」さんでお楽しみください。

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*この作品は「マルルの浴精淫徳」という、白濁の殿堂にある作品の縮小版です。
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精液ぶっかけ白濁エロCGサイト「白濁の殿堂」は、大量ぶっかけコンテンツだけでなく、 下半身裸(ボトムレス)コスプレ「裸○○:はだかまるまる」という、 汁なしのソフトH(ヌード)コーナーもあります。
ぶっかけ好きな方、そうでない方も楽しんでもらえると思いますので、是非、あそびに来てね。

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 拘りの人の拘りを聞く「拘りの鉄 第7回 ぶっかけ」は如何だったでしょうか。

●「こんなぶっかけ、見た事ねー(゚∀゚)」
●「これは、ぶっかけすぎヽ(`Д´)ノ」
●「もう、ぶっかけを超えてるよ(´Д`;)」


 いろいろな感想があると思いますが、溢れ出るぶっかけの世界を知ってもらう、または掘り下げるきっかけとなれば、これ幸いです。
 
 最後に、この貴重な機会を下さったDAIさんと、この場で出会えた皆さんに、遠藤バニラより「ありがとう」と言わせてください。

 それでは、また、どこかで。(・ω・)ノ

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11代目表紙絵
(展示期間2002年秋)

「zero plus」(閉鎖) ロン氏


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10代目表紙絵
(展示期間2002年秋)

「がらくた少女」 UNI0.5B氏


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9代目表紙絵
(展示期間2002年秋)

「悪魔の領域」 シュウ氏


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8代目表紙絵
(展示期間2002年夏)

「asterisk storage」 米氏


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「猪と人間」のお題でマスキャラを自由に創作していただく「月刊老若男女」
作画指定は「ゆる/やんちゃ/トンデモ」「ネタ>>>>>>>>>>>エロ」「万人受けを狙わずに」
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「月刊老若男女」2人目 「ハゲボインスキー」奥様うどん氏
(2007年3月掲載)


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メキシコには「猪おちんちん祭り」という祭りがあって、
 その年いちばんの伊達猪が片手にイモ、小脇にいい男をたずさえ
 おちんちんで矢を打ち、豊作を祈願するそうだ(ウソ)



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「猪と人間」のお題でマスキャラを自由に創作していただく「月刊老若男女」
作画指定は「ゆる/やんちゃ/トンデモ」「ネタ>>>>>>>>>>>エロ」「万人受けを狙わずに
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「月刊老若男女」1人目 「酔狂亭」酔狂氏
(2007年2月掲載)



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己の陰茎を駆使して戦う格闘技「男根道」
極限まで鍛え抜かれた体一つで戦う男達がいた・・・。
秘めた才能を持ちながら、その力に気付いていない普通の猫耳高校生葵君と
県大会を毎回圧倒的な力で勝ち進む猪高校生弁慶の一戦を描きました。


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拘りの人の拘りを聞く「拘りの鉄」

第6回 「着衣緊縛」神無月ほくと氏

(2007年2月掲載)



ごあいさつ


どうもみなさん、はじめまして。十月工房管理人の神無月ほくとです。 今回は着衣緊縛の拘りについて語る機会をX-rated search様より頂きましたので、 日頃の拘りをつらつらと書いてみたいと思います。

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着衣緊縛とは


というわけで、典型的な着衣緊縛絵を描いてみました(CG単体はこちら)。 やはりメイドさんはいいですね~。あ、今回はその話ではありませんか。

それでは着衣緊縛の話ということで。まずは言葉の定義ですが…、 とりあえず着衣が一部でも残っている緊縛であれば、着衣緊縛になるんでしょうか。 私の場合、服は全く脱がさない事が多いですけど。 縛る前の露出度も低ければ低い方が良い気がします。 ゲーム等の緊縛CGでは、ほとんど脱がした状態が多いのが残念な所。 というか二次元絵の場合、ぶっちゃけ服着てた方が可愛いと思いませんか?(笑)

というわけで、制服やら普段着やらで縛られている絵になる訳ですが、 個人的には絵の状況よりも縄が物理的にどうなっているかの方が気になります。 とりあえず、動けないようにしっかり縛ってあることが重要でしょうか。 あ~、なんだか理系的ですね。 だからいつも背景が無いんだ…

胸縄


続いて上半身、特に胸付近の縛り方について語ってみたいと思います。 後ろ手に緊縛する場合は、だいたい胸を上下にはさむような縄をかけますが、これが胸縄になります。 上の絵では、さらに縄を胸の谷間に通して胸を強調しています。 着衣緊縛の場合、胸縄とリボン等が重なることが多いのですが、その時はリボンを縄の上に出す方が好みですね。

この絵の縛り方は、高手小手縛りという縛り方になります。他の代表的な縛り方としては、 亀甲縛りとか菱縛りなどがありますが、見た目がシンプルなのと描くのが楽なのだ 拘束感の強さから、この高手小手で描くことが一番多いですね。 ここで重要なのは、下の胸縄にかかる絞り縄でしょうか。これは以下のような手順でかける縄の事です。
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背中で結んだ縄を脇の下から前に出します
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下の胸縄にまたいで背中に戻します
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縄を引き締めて背中で固定します

この絞り縄によって胸縄の隙間が無くなり、緊縛感がいい感じに高まります。 せっかくの緊縛絵なのに、この絞り縄が無い絵を見ると非常にもったいないと感じますね。

股縄


次に下半身、特に股縄についての話です。 腰から股に通してある縄が股縄になります。そのまんまですが。 拘束には直接影響しない縄ではありますが、吊ったりする時に役立つ場合があります。 着衣度が高い緊縛絵では、あまり見かけない気がしますね。 うちのサイトでは、人気の高いオプションなのでよく描きますが。私も好きです

完全着衣で股縄をかける場合、スカートの処理が拘りのポイントになりますね。 短いスカートの場合、上からそのまま股縄をかけても問題ありませんが、 長いスカートの場合、そのままだと結構見苦しい状態になります。 で、最近思いついたのが上の絵で使っているロングスカート用の股縄がけ方式です。 この手順を説明すると、以下のようになります。

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スカートを大きくめくった状態で腰に縄をかけます
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スカートを下ろしてから股を通します
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背中に回した縄を、腰で結びます。最初の腰縄に結ぶ場合もあります。

スカートの裏地が見えているのがこの方式のポイントでしょうか。 ただ、結果として縄がほとんど隠れてしまうので、縄がどうなってるのか分かりにくい縛り方ではあります。 というわけで、一度どこかで解説したいと思っていた所でした。いやほんとに

さいごに


とりとめもなく適当な事を語ってしまいましたが、ここまで読んでくださった皆さんに感謝します。 これをきっかけに少しでも着衣緊縛に興味を持っていただければ幸いです。

こういう文章は普段書かないのでなかなか大変でしたが、ある意味楽しかったですね。 それでは最後に、貴重な機会を提供してくださったX-rated search様に感謝します。

2007/1/21 十月工房 管理人 神無月ほくと



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拘りの人の拘りを聞く「拘りの鉄」

第5回 「触手」壬丹氏
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(2007年1月掲載)



触手への拘り *******************************************************

はじめまして。触手サイト『てんたこ~』の管理人、壬丹です。
この企画に声をかけて下さったDAI様、いつもご訪問して下さる皆さま、どうもありがとうございます。



私が触手に興味を持ったのは、学生の頃に見た北斎の「タコと海女」の絵でした。
人間の男女という枠に囚われず、異種間で快楽を貪ろうとする姿に衝撃を覚えましたし、それを江戸時代の絵師が描いていたことにも感動しました。
・・と書き始めるとキリがないので、触手サイトを製作する上で何に拘っているかという本題に入ることにします。

1番は、2番3番を圧倒的に抑えて最重要視していることなのですが、『女の子が気持ち良くなっていること』。

最悪のシチュエーションにも関わらず、哀しいかな肉体は感じてしまう、、このパターン以外は描く気が起こりません。

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ならば女の子が感じまくってくれれば、それでいいのかというと、違います。
肉体的には快楽に翻弄されたとしても、精神的に一線を越えることはウチでは有り得ません。
我ながらドSだと思うんですが、例えば触手に侵されている女の子が快感のあまり攻めに転じたり、喜んで触手を受け入れたり、少しでも笑みを浮かべると、その時点で私は一切の興味を失い、背を向けて立ち去りたくなります。

あくまでもウチの女の子には、最後まで心は気高く、触手を拒絶しながらそれでも感じてしまう自分に苦悶し涙する、、という設定で。

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2番は、快楽を与えるための手段に妥協は(なるべく)しない、ということです。
自分が触手になり、捕らえた対象を弄ぼうとするならば、その形状はツルッとしたゴムホースのようなものではなく、感じさせるための様々な形状があるわけで。

胸なら胸に適した形状が、挿入なら挿入に適した形状が、、それを自分の好きなように、幾らでも都合良く描いていくことができる点が、このジャンルの面白いところではないでしょうか。

これだけは人間には真似できないところです。

というわけで、絵の参考のために日頃からグロい生き物にはアンテナを張っておくようにしています。
最近ではニュースで見たオオマリコケムシ大発生に興味津々でした。

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あと、これも結構重要なのですが、触手・淫獣たちには、できるだけ自分の意志を持たせるようにしています。姿形が醜い彼らが女の子に恋い焦がれて、拒絶されながらも欲望に支配されて陵辱していく様は、切ないと同時に彼らの欲望の深さが表現できるので、エロ度も増す気がします。
傾向的には、挿入そのものよりも前戯の比重が大きいでしょうか。
そのせいもあってか、ウチは女性の方も良く訪れて下さいます。

とにかく生み出した触手には形状変化の限りを尽くして全力で働いて欲しいと思っているので、執拗な責めをさせるようあれこれ考えています。
が、自分が精神的に疲れ果ててしまうことも珍しくなく、完結させていない話も多いのがダメダメなところです・・。


なにはともあれ、訪れて下さる方々がモニターの前で気持ち良くなってくれることだけを手ぐすね引いて楽しみにしていると言っても過言ではないです。

というわけで、この企画用に描いた『アリス』。
※クリックで大きな画像へ

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皆さん、触手はイイですよ、快楽を追求するにはオールマイティのジャンルです。
これからもボチボチ頑張りますので、よろしくお願いします。


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7代目表紙絵
(展示期間2002年6月1日-30日)

「Atomic7」 ヨコヤマヤスシ氏


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